明日、ラトビアに向けて発つ。
近年、ユーロ圏でもバルト三国 (リトアニア/ラトビア/エストニア) の人気が高まっているらしい。
バルト地方には、以前から興味はあったが、特に有名なチャームポイントが見えなかった(知らなかった)せいか、なかなか実行に移せなかった。
外務省HPより
エストニア タリン
ラトビア リーガ
今回のツアーは、リーガとタリンを中心にスケッチをする旅程。
その合間に、私の希望で無理やり入れていただいた、とっておきのスポットがあるのでご紹介しよう。
それは、
キフヌ島!
※ネットがなかったら絶対発見できなかっただろう。
素人がこんな風だと旅行会社さんもやり難いよね。(苦笑)
まずは、
概要を知っていただくためのも、このビデオを観ていただきたい。
ドキュメンタリーフィルム。
こういう生活がそのまま続けられている!
このシーンには私的には絵心をくすぐられる…
普通の生活道路も風情あって、そそられる!
たまらんなぁ。。。
バルト海に浮かぶ、“生きた博物館”と呼ばれる小島。
ユーロ圏に、ここまで自然も文化も手付かずのまま残っている場所はそうたくさんはないだろう。
信じられない光景!
民族衣装をまとった年配の女性たちが大型バイクのサイドカーを操って働いている “日常” の光景は実に新鮮で魅力的だ!
島は、16.4㎢ 足らずだが、船着き場、灯台、民家、ヨットハーバー等々、全て徒歩範囲。
どっちを向いてもスケッチポイントには困らなそうだ。
こんな風景も徒歩圏内というのが嬉しい。
だ〜れもいない静か〜な所で、存分に描く!
いい絵にならなきゃオカシイでしょ。(笑)
観光地化されていないという事は、宿泊施設や飲食店など客を受け入れる体制が整っていないということでもある。
トラベルプランさんにいろいろ検討していただいたが、やはり宿泊施設が団体を受け入れられる状況になく、宿泊は難しいということで、パルヌに宿泊して船で日帰りすることになった。
いよいよ明日、
成田 午前発 の便で出発する。
当地の天気予報は、残念ながら、
今のところず~~~~っと雨…
最近の天気予報情報はソースによって楽観的なのと悲観的なのと差が大きいので、私としては楽観的なのを信じていこうと思う。
私は元来“晴れ男”。
今まで直前まで絶望的だった予報も、
ことごとくひっくり返ってきたので、
今回もパワー全開で行こうと思う。
この際、“地球の歩き方”の予報が信頼できそうだなぁ。
旅行中は、ネット環境の許す限り毎日アップするので、乞うご期待!
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