いまだによく間違える楕円についてのあれこれ。
暇つぶしにもなるので再度アップしておこうと思う。
特に男性からの質問が多いマター。
わかりやすくまとめてみた。
これについて「数学的証明をせよ！」 とか「なぜ、楕円の上と下が同じなのか説明しろ！」 と言われても私は超文化系なので、ご容赦願いたい。 （苦笑）
この考え方で描いてみて、ご自分のやり方とどっちが自然か見比べてみてほしい。
正円を斜めから見ると正楕円。
※正楕円が描けないとこの話は始まらない。練習あるのみ。
なので上下形は全く同じということ。 上下対照。
でも、元のCD(正円)の中心は、正楕円の長軸(長径）と短軸（短径）の交点とはズレている。
ここがポイント！
CD(正円)の中心は、CDケース(外接する正方形)の対角線の交点である。
透視図で表すとこういうことになる。
【関連記事】 的（まと）、描けますか?
パースを熟知しているはずの方でさえ間違えることがある、意外と落とし穴の多いマターなので、再確認しておいてほしい。
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