皆さん、気を付けて!
四角い箱を描く。
四角い箱を描くときに陥りやすいちょっとした間違い。
こんな箱を正面から少し外れた所から見たりすると、うっかり間違えてしまう方がいる。
テーブルは平らだから、平行においてあれば箱も平行だと思ってしまいがち。
すると、こんなふうになる。
でも、これは間違い。
この場合、左の面が見えているので、描いている(見ている)場所は箱の正面より左寄り。
箱は水平には見えず、斜めに見えているはず。
これは風景を描く時も一緒なので、応用してみてね。
(^^)/
水彩画専用 Twitter
作品公開中 Instagram
お知らせ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
新刊 『水彩風景 シーン別でわかる 手順百科』 (グラフィック社刊)
笠井一男・著 定価¥2,200.-(税込み) 大手書店にて絶賛発売中!
新刊表紙
++++++++++++++++++++++++++++++
■既刊本も好評発売中!
● 『ウォッシュから始める水彩風景 劇的に絵が変わる7つの方法』
(グラフィック社刊)
<P38>の “7つのインデックス” を中心にページを繰っていただくとより理解が進むようにできています!
👇クリック
『ウォッシュから始める水彩風景 劇的に絵が変わる7つの方法』
92点の作品(そのうち28点はプロセス説解説付き)をご覧いただけます。
(グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)
● 『水彩風景 プロの手順 - なにを・どの段階で描くか -』
(グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)