アパッチは、現在11歳。来年明けたらまもなく12歳になる。フレンチブルドックの平均寿命は13〜14歳とも聞くので、もうかなりの爺さんだ。
普段は“アパッテ”とか“アパちゃん”とか呼んでいるが、本名は “Apache"(アパッシュ) といって、フランス語のスラングで“ならず者”とか“チンピラ” という意味。
最近でこそおとなしくいう事を聞く“好好爺”だが、今となっては文字通り“やんちゃ”な頃の“アパッチ” が懐かしい。
好好爺。
友達も多い。
時には拗ねたりもする。
冬はストーブの前が定位置。それが原因か、一時期ドライアイから目の病になり、いまだに目薬は欠かせない。
私が風呂に入ると必ず外で待っている。
今度は何を求めてるのか…
小さい時からの得意ポーズ。
今でも朝はこんな風。
最近はくつろいでばかり…
意外とザラザラな肉球。
猫に居場所を取られても後から家に来たアパッチは遠慮気味。
ここはお気に入りの場所。
上にも下にも行けて、部屋も見渡せるからかな。
あと何年一緒に散歩に行けるかなぁ。
自分自身もなんとなくガタが来始めているのを感じているだけに他人事ではない。
年々、月々、日々…
同胞意識が強くなるのを感じる今日この頃。
もし死んじゃったら、ペットロス決定…😥