皆さん「馬に乗ってみたいな~」と思わず口を突いて出るほどかっこいい!
近寄るとより不思議な威圧感がある。
これは“一等馬見所”と言って、幕末から76年間賑わった根岸競馬場の観覧席跡。※現在は中流アメリカ軍の所有地内に放置されたまま。
ファーストウォッシュ前までは雲行きが怪しく、そのうち通り雨がやってきた。 雨の景色にしようと決めてスタートしたのでちょうど良かったが、30分後には止み日が射してきた…。
この後雨が… 一度雨宿りのため撤退し、再度セッティングした。
ここで雨から晴れに軌道修正し、傘をさして犬の散歩をしている人から傘を外してファーストウォッシュ。
この起動修正が後々のブレを生み、筆数が増える結果となってしまった。
ほとんど人のいない平日の公演はとても解放感があって気持ちいい!
手数多めで完成。
"Strange Building X " 36cm × 51cm
講評会は馬場の横の観覧席に座って観てもらった。
結局、あの不思議な建物を描いたのは私だけ(笑) で、みなさん馬術練習場の建物と馬を描いていた。
水彩画専用 Twitter
作品公開中 Instagram
お知らせ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【新規募集】
11月の講習から、午前・午後の二部制にすることになりました。
現在受講中の20名の方に加えて、別途20名募集中です。
詳細およびお申込みは
渋谷ファッション&アート専門学校 公開講座 まで
TEL ; 03-3409-2661
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
オンラインでデモンストレーション講座!
まずは、透明水彩の基本的な知識や技法について実演解説した後、作品制作の過程を説明付きで観て頂きます。
途中参加も可能です。
多くの方のご参加をお待ちしています!!!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『水彩風景 シーン別でわかる 手順百科』 (グラフィック社刊)
笠井一男・著 定価¥2,200.-(税込み)
表紙
++++++++++++++++++++++++++++++
■既刊本も好評発売中!
● 『ウォッシュから始める水彩風景 劇的に絵が変わる7つの方法』
(グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)
● 『水彩風景 プロの手順 - なにを・どの段階で描くか -』
(グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)