今までこのブログに、水彩画について“イイカゲン”“テキトウ”“ナントナク”“イイカンジ”的なことを何度も書いてきた。
これって、実はすごく大事なことなんだと、確信する毎日。
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“のんべんだらりん” も “ただがむしゃら”もダメ。 決めるところと抜くところ、出るところ引くところ、緩急自在のピッチャーみたいな駆け引きが必要なんだと思う。
水彩画もこの“メリハリ”が大事なんじゃないかな。
“テキトウ“に生きつつ、肝心なところはびしっと決める…。
そういう意味では、
植木等や赤塚不二夫の生きざまは人生のお手本だ!
【参考サイト】
“怠惰を極めた国モンテネグロの10の掟が日本人の常識を超えすぎている件”
何の世界でも“達人”は、力(リキ)まない。
力の抜け加減こそ、水彩画の極意かもしれない。
"Misty Lakeside (霧の湖畔)" 51cm×36cm 2022年
“Torii Gate Barrier “ in Towada Shrine Aomori Japan 51cm×36cm 2023年
”Spiritual Barrier” 33cm×23cm 2022年