早朝、バルセロナの空港に向かい、アムステルダム経由で帰国します。
空港内でバラバラになってしまい、添乗員のTさんにまたしても手間を取らせてしまった… (^^);
最初から最後まで綿密に練られたスケジューリングで、充実したスケッチツアーになりました。
トラベルプランさんならではの“絵心”を知り尽くした“半放置”が快適です。
思い返せば、バリエーションに富んだロケーションに促されるように意欲をそそられ描くことができました。
作品を順を追ってご紹介します。
バルセロナの空港から郊外のホテルに向かう途中に寄った中世の村、パルスで最初の一枚。
最初はいつもの通り描き過ぎ。(^^);
パルス村からの眺望。モレスキンの水彩紙ノートに描いてみました。パノラマも面白い！
カダケスの早朝、ちょっと歩いてササっと30分で描きました。最も有名なポイント。
1回目のデモンストレーション。朝は曇りがち時折雨という悪コンディション。なんとかなったかな…
翌朝、朝食前にもう一つのビーチで。海が黄金に光っていたのを描きたかったけど…(^^);
ここで、インドの水彩画家 Amit Kapoor と遭遇！
さらに今日、空港でばったり再会。彼はこれから永山さんも参加している中国の水彩イベントに行くそうです。
ちょうど Amit のワークショップ主催者 Angela Barbi さんがカダケスに来ていて、FBメッセージをくれたので、会いに行きました！とてもフレンドリーで親切な女性。彼女はカスタネットさんやZさんを招聘している水彩会の著名人です！
カダケスからジローナに移動の途中、通称“孤高の教会”と呼んでいるエル・ポルト・デ・ラ・セルバに立ち寄り修道院と教会を満喫。
教会は8世紀の建築物だそうで、“孤高”がよく似合う。
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