スケッチ旅行は年1回ペース、海外ワークショップや展覧会が時々、国内スケッチ旅行が年2~3回、国内のワークショップショップが年約30回…
知らず知らずのうちに、TPOによってスーツケースを使い分けるようになっていました。
現在所有のスーツケースは、この三つ。
最近、真ん中のスーツケースを新たに手に入れました。
左; リモワ サルサ 容量78L
※このスーツケースには痛い思い出があります。
中; リモワ トパーズ 容量63L
右; リモワ トパーズ 容量45L
会社時代からアルミのケースに憧れていましたが、海外出張もあったもののそこまでのこだわりはなかったですし、洋服や日用品を入れるだけだったので安価なスーツケーズで十分満足していたのですが、画塾を始め
海外のスケッチツアー(約10日)を行うようになって一番左の黒い樹脂製のを使い始めました。
ところが鍵が開かなくなったり、ファスナーの部分の防犯的弱点があることを知り、ちょっと気になっていました。
※ 1分ごろから見てください。 ショックでした。 (^^;
画材や作品を入れるため強度や防犯のことも考えないといけないので、思い切ってアルミ製のロックのしっかりしたものに替えることにした次第です。
今後は、国内は45L、海外は63Lを使うつもりです。
※中国(9日間)も先日のスペイン(10日間)も小さいの(45L)で足りたのですが、ギュウギュウ気味。今後は63Lで行く予定です。
63Lを手に入れて、ひとつたいへんがっかりしたことがあります。
私はリモワ・トパーズのこのストライプ上の突起のなめらかな質感(肌触り感)がとても好きでこの45Lは大変気に入っています。
なので、もう少し大きいものを選ぶ時も迷いなくトパーズの63L にし、実物を見ないまま通販で買ってしまったのが間違いでした。
商品が着いた時、何かちょっと違和感を感じたので見比べてみたら一目瞭然!
何だこのストライプ…。 安っぽい・・・ ('_')
あの滑らかさはどこに行ってしまったんだ!
些細なこだわりではありますが。これを持って歩く時の気分は、気に入っているのと不満があるのでは雲泥の差があります…
リモワの公式サイトに載っている今のトパーズはみんなこういうストライプの突起になっているようです。 残念。
しょうがない。これをしばらく使うことにしよう…。
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