キューバに行ったのはかれこれ4年前。
行くと決めた途端アメリカとの59年ぶりの国交回復の話が飛び込んで来て驚いた。
なんとなくスケッチツアーとして行くにはワイルドな気もして一人で行くことにしたが、結果的には、以前スケッチツアーに参加してくれたKさんと二人で行くことになった。
ビデオを撮ってもらったり、スケッチポイントを教えてもらったりいろいろお世話になった。
キューバ行きを決心するにあたって様々な偶然が重なり、まるで「呼ばれてるのか?」と思うほど奇跡的にキューバ行きが決まった。
【関連記事】
“呼ばれてるのか?”
※経緯についてはこの記事に書いたので見ていただきたい。
ということで、その時に撮った写真を下にクラシックカーを描いてみた。
車のようなハードなモノがメインの場合、形を正確にしたいので下描きはいつもより慎重。
ファーストウォッシュは空と道路。
車と横断歩道は塗り残した。
車を一歩先に進め、徐々に暗いところ細かいところへ進めていく。
アメリカとの国交が回復し、アメリカ経由で行くことができるようになったので、今度行くならニューヨークで描いてからハバナに移動というのがいいな!
■作品集
好評発売中!
『ウォッシュから始める水彩風景 劇的に絵が変わる7つの方法』
(グラフィック社刊)
<P38>の “7つのインデックス” を中心にページを繰っていただくとより理解が進むようにできています!
👇クリック
『ウォッシュから始める水彩風景 劇的に絵が変わる7つの方法』
初めての作品集です。 横浜画塾開講15年の節目に近作を中心に92点の作品(そのうち28点はプロセス説解説付き)をご覧いただけます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■好評発売中
(グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■好評発売中!
『水彩風景 プロの手順 - なにを・どの段階で描くか -』 (グラフィック社刊)
B5(257mm×182mm) 112ページ(オールカラー) 定価;1,944円(本体1,800円)