続・私の“努力”観　 - Continuation・My view of effort -

以前 “努力”観 についてブログに書き、先日改訂・再掲した。

その後たまたま苫米地英人氏の話を聞きさらに確信した。

※断っておくが、私は決して自己啓発アディクトでもないし、スピリチュアルな思考も宗教的偏向もない。

前回ブログを読んでいない方はこちらから 

【参照記事】

私の“努力”観

頭出ししたところから少し聞いていただいただけで、私が今まで書いてきたこととオーバーラップすることがわかっていただけると思う。

私事で恐縮だが…

私が47歳で会社を辞め、何の準備もなく今の仕事に転向したことについて、皆さんから『よく思い切ったね。』　『大変だったでしょ。』 と言われたが、私自身は今考えても大変だった記憶も“努力”した記憶もない。

長年いた会社は、まさにコンフォートゾーンだったのは間違いない。16年前、GOALを “画塾運営と美術啓蒙” にズラして外に出たわけで、新たなコンフォートゾーンに向けてホメオスタシスが働く環境を得たことになる。

とはいっても実際は、画塾運営に必要な“事務仕事”をやりながら、とにかく水彩画を描き続けただけだったと思う。そして今も同じことを続けているが何も迷いはなくストレスもない。

苫米地氏の言葉を借りれば、

新たなコンフォート・ゾーンにいるということだろう。

しかし、ここに安穏としていては成長はない。

常にコンフォートゾーンから一歩外に出ることを考え、なすべきことを見つけてそれを実現して行くことが楽しい。

これは、私的には “努力”とは言わない。

【関連サイト】

苫米地英人YouTube 公式チャンネル

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