対比について、再再度
これは、2014年1月25日の記事の改定版。 明 と 暗 Light and dark 主役 と 脇役 Leading and coworkers 前 と 後 Foreground and Distant view 広い と 狭い Wide area and Narrow area 粗 と 密 Sparse and Dense 多層 と 単層...
View Article個展までもう少し - Solo Exhibition approaching -
恒例の個展前のリハーサルがようやくできた。 画塾展(教室展)が終わったばかりだが、髪を切ってサッパリしたので頭の中も切り替えられたかな?...
View Article“フォーエヴァ―・ヤング” の意味 - Meaning of "Forever Young" -
この曲はボブ・ディランの“フォーヴァ― ヤング”をアカペラで歌っている。 ハーレーに乗って走っているのは決して若くはない“ワル”のおっさんたち。 未だに大人になれないおっさんたちを、憂いをにじませながらしみじみと応援するかのようなこの曲と映像が以前から好きだった。 Forever young - Audra Mae - Sons of Anarchy この曲はボブディランの"Forever...
View Article静物画も出そう - Still life also exhibited -
個展に出品するB2(約20号)の静物画がギリギリ間に合った。 久しぶりの静物画だったが、割とすんなり始められたので、最後まで気持ちよく描けた。少し前に四つ切りの大きさで予行演習していたからかな。 完成作品 “Red Crowd” B2(52cm ×72cm) 《プロセス》 構図と塗り残しを確認しながら… ファーストウォッシュは全面濡らして下地の色を流し込む。...
View Articleなぜ、個展をするのか《改訂・再掲》- Why do the solo exhibition? -
個展の事前準備がほぼ完了した。 あとは明後日、赤帽さんに運んでもらって会場セッティングをすればいいだけとなった。 昨年の個展風景 作品のチェックをしながら “なぜ個展をするのか” についていろいろ考えてみた。 忘れないうちにここに記しておこうと思う。 私にとっての個展の意義(目的)とは ■ 晒してなんぼ(自分へ) 観ていただいてこそ次への方向性が見えてくる。...
View Article描けるようになってから?《改訂・再掲》 - When can you master it? -
私は、塾生に対して、よくこんなことを言う。 『ただ写し取るのではなく、あなたがどんな絵にするか決めて、“自分の絵”にしていいんだよ。』 『説明図を描いているのではないのだから。ディテイル(細部)描写のうまさは驚くに値しないでしょ。』 『省略・簡略化、デフォルメ、にじみぼかし、筆さばき、自然な点景、さりげないパースぺクティブ… 全て同時に勉強していくべきだと思うよ。』...
View Article明日から個展スタート - My solo exhibition begins! -
明日、18日11:00から、青山ギャラリー・コンセプト21で私の個展が始まる。 搬入・セッティングは速やかに終了。大きい作品は少ないが、たくさんの作品からチョイスしたので例年より粒揃いかもしれない。(自画自賛…^^) 会場ではゆっくり読めないだろうと思い、ごあいさつ文をここに掲載しておきたい。...
View Article個展、始まりました。- Solo exhibition began. -
本日より青山ギャラリーコンセプト21で個展が始まった。 ポカポカ陽気に誘われてなのか、開場予定時間の15分ほど前に到着するとすでにお客様が数名お待ちだった。 11:00を待たずに開場。 その後も続々とご来場頂き、11:00にはお客様への挨拶に追われた。 展覧会のお客様のピークはお昼ご飯を挟んで11時過ぎと2時前後。 『観てから食べるか、食べてから観るか。』という行動様式は、今も昔も変わらない。...
View Article個展、四日目! - Solo exhibition fourth day -
個展も四日経過して、いよいよ水曜日までとなった。 ギャラリーの近所の蕎麦屋でサクっと昼食。箸置きが今朝のアパッチと同じポーズで笑った。 外見がおしゃれな表参道駅からすぐそばのそば屋(アレ?)立ち食いだかオシャレで美味しくてリーズナブル! 昼食後、今日も昼過ぎからデモンストレーションを実施。たくさんの方々に見て頂き、なんとか形になったようだ。 場所はドブロヴニクの船溜まり。 Google...
View Article個展、五日目 - Solo exhibition fifth day -
個展も五日目を終え残るは二日間となりました。 朝会場前には人集りが出来ていてびっくり! 会場後も沢山の方々に来ていただき、場内は一時立食パーティーのような状況に! この上なく嬉しいことだ。 という事で、ご来場出来ない方のために触りだけ動画を紹介したいと思う。 沢山の方にご来場頂き、本当にありがたい。...
View Article個展 ~最終日! - Solo exhibition ~final day! -
おかげさまで、会期7日間を盛況のうちに終えることができた。 今回はデモンストレーションは4回実施した。多くの方々に見て頂くことができ、嬉しく思う。 23(水)に行った“新緑”がテーマのデモンストレーション。 会場にお越しになれなかった方々にも雰囲気だけでも見ていただきたいので、全31作品を動画でご覧いただきたい。...
View Article水彩画の常識⁉️《改訂・再掲》- Common sense of watercolor? -
透明水彩絵の具で水彩画を描く時は、 ★鉛筆でしっかり下描きをする ⇔ 参照 1★薄い色からだんだん濃くしていく ⇔ 参照 2★絵を始めるならデッサンから ⇔ 参照 3 ★主役は描き込み、脇役はざっくり ⇔ 参照 4★奥は暗く、遠くは薄く ⇔ 参照 5★描きこめば前に出る ⇔ 参照 6★暗くすれば陰(影)になる ⇔ 参照 7★固有色+グレーで陰(影)を描く ⇔ 参照...
View Article東急BE 自由が丘でデモ - Demonstration in Jiyugaoka -
今日は、東急セミナーBEのワークショップ。 予定では屋外でのスケッチだったが、あいにくの雨で予定を変更し室内で新緑の風景の予行演習をすることにした。 写真資料は、私がアパッチの散歩途中で撮った都筑区の鴨池ランドと新緑の木々。 ※Google ストリートビューは秋に撮影したようだ。工事の時に来てたんだぁ。。。 《プロセス》 ファーストウォッシュは空と濃い黄緑。...
View Article野毛大道芸人クロッキー - Drew the street performers -
横浜野毛大道芸2019に行ってきた。以前から知ってはいたが、実際に見たのは初めてだ。 それにしても予想以上の人出にちょっとたじろぐ…。(*_*;人垣に囲まれた中のパフォーマーはほとんど見えない…。 それに比べジャズの方は人も少なく描き易いので、まずはこちらで描いてみよう。 始まったばかりなのか、ほとんどギャラリーがいないので描いてみた。 約1分のクロッキー。 こちらは約2分...
View Articleグルーヴ感、重視!《改訂・再掲》- Importance of Groove feeling -
ある水彩画家の方が私の絵を見て、『スピード感のある風景なんだよな。』と言ってくれた。 これは、今まで“筆さばき”とか“スピード”とか“早描き”とかいろいろな言い方で言ってきたことにも通じる、私にとって大変重要な要素だと感じた。 “ライブ感”と言ってもいいかもしれない。...
View Articleアパッチと箱根 - To Hakone with Apache -
平成最後の日は、家人とアパッチ、娘夫婦とティキも一緒に箱根に小旅行。生憎の雨となったが、なんだか奇妙な旅となりそうだ。出発前は意気揚々⁉️東名に入った途端の渋滞にアパッチはすでに興奮状態? ストレス?...
View Article箱根でリラックス - Relax in Hakone -
昨日からアパッチと箱根に来ている。 夜中降り続いた雨も朝には上がり、箱根の山々は低い雲がまとわりつくも一部には青空が! 10時にチェックアウトし、御殿場のアウトレットでも行こうかとネット検索すると9時以降は駐車場に入れないほど混んでいると…。 予定変更し、芦ノ湖のパノラマパークで犬を遊ばせようということに。...
View Article見たまま描くんじゃないんだよ! - In abstract imagination -
ジョセフ・ズブクヴィッチ氏のデモンストレーションの記事を読んで(観て)気が付いたこと。 「やっぱり!」ということがたくさんあったので挙げてみた。 ※元の記事がこちらAMERICAN WATERCOLOR WEEKLY "7 Tips From Master Joseph Zbukvic" より 以下、記事の翻訳...
View Articleセガレの結婚式 - The wedding of my son -
今日は、長男の結婚式。 新郎新婦ともに平成に入ってすぐに生まれ、令和に代わってすぐの結婚式となった。 私としては、二人を無事送り出し、肩の荷も下りた感…。 カミさん、娘夫婦、息子夫婦勢ぞろい。みんな性格が違って面白い。(笑) 家にはかみさんと私とアパッチと猫3匹が残った。 この一か月間、横浜画塾展(教室展)、個展、そして結婚式と立て続けにビッグイベントの波状攻撃だったが、これで一段落。...
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